紫外線は、お肌にとって大敵です。

住まいの外装にとっても

紫外線による影響は大きいのです。

外壁塗装が傷んで防水効果がなくなってしまうと

家屋本体が傷み出します。

その前に外壁・屋根を塗り替えましょう。

大体目安は前回塗装後８年～１２年です。

思ったより安く出来た・・これならもっと

早く綺麗な家で気持ちよく

住みたいと♪よく言われます。

 下塗りせずに上塗りだけで塗装すると、すぐに剝がれたり仕上がりが汚くなったり様々な

 不具合が生じてきます。最近の塗料の中には下塗り不要をうたった材料もありますが、

 長持ちさせる為にも下塗り材の使用をお勧めします。

下塗り材と言っても材料・工法共に様々で塗装後の耐久性を左右する重要な工程です。

ウレタン・シリコンなど上塗り塗料の選択だけに注目してしまいがちですが

必ず下塗り材はどんな材料・工法で行うかの確認が必要です。

塗料には住まいに合った機能・性能があります。

塗り替えで最も大切なことは、塗料と塗り替え仕様です。

用途や予算に応じた塗料選びで大切な

お住まいを永く美しく保つことが重要な

課題となってきます。

塗料の販売もしておりますので充分にご相談いただいた上で

最適な塗料をお選び下さい。

塗装の種類は♪あいうえお♪順にグレードアップ

アクリル.・ウレタン・.シリコン.・フッ素　.塗料は基本的にこの４種類に分けられます。

そして♪あいうえお♪順で耐久性・塗装費用ともに上がってきます。

専門用語

※耐用年数

　塗料の価格が安価でも耐用年数が短ければ、実質価格は割高になります。

　しかし必ずしも高いものを使う必要性がない場合もあります。

　最適な塗料が判れば無駄な費用もかかりません。

　私達とご一緒にお客様にとって最適なプランを考えてみませんか。

耐候性

• 　外壁の劣化・汚れを促進する風雨や紫外線などから壁を保護する機能です。

低汚染・防藻防カビ性

• 　ゴミやカビ・ホコリが付着しにくく外壁を綺麗に保ちます。

弾性

• 　ひび割れを放置しておくと、外壁の剝げ落ちや漏水の原因になります。

　　　　弾性塗膜には、下地のひび割れを表面で食い止める柔軟性があります。